2019年3月

現場紹介 西中体育館 基礎

現場紹介です。

型枠を施工出来たところに、コンクリートを打設し、コンクリートが固まったところから、型枠を外しています。

現場紹介 西中体育館 基礎

現場紹介です。

型枠を組んでいます。足場も随時組み立てています。基礎と壁が鉄筋コンクリートなのでこの作業がしばらく続きます。

現場紹介 H様邸 造作

現場紹介です。

1Fでは、床のサクラのフローリング材を張っています。2Fでは、壁の石膏ボード張りが進んでいます。

現場紹介 西中体育館 基礎

現場紹介です。

鉄筋を組み終わったところに型枠を施工しています。同時に足場も組んで、作業効率を上げていきます。

 

現場紹介 H様邸 造作

現場紹介です。

外では、外壁の下地になる胴縁を取り付けています。縦に張っているところと横に張っているところがあるのは、外壁のサイディングの張り方が、縦張り部分と横張り部分があるからです。サイディングを横に張る場合は、胴縁を縦に張り、サイディングを縦に張る場合は、胴縁を横に張ります。

中では、1Fでは、床の無垢フローリングを張っています。フローリング材はサクラです。2Fでは、天井と壁の石膏ボードを張っています。

現場紹介 H様邸 造作

現場紹介です。

中では、ユニットバスを設置しています。外では、外壁を張るための下地になる胴縁を取り付けています。

現場紹介 H様邸 気密検査

現場紹介です。

断熱材を張り終わったので、気密検査を行いました。写真のような不思議な形の機械で、建物の中を負圧にして気密測定を行います。隙間相当面積であるC値は、0.4でした。この数字は、気密住宅に関わる人なら、理解できますが、いい数字です。この検査は、客観的に、気密の施工精度を証明できるし、現場で仕事をする職人の意識を高めます。巷には、気密検査も行わないのに、高気密住宅を謳っているメーカーや工務店が多くります。気密住宅を謳うことと、気密検査はセットでない意味がありません。

気密検査をするときは、換気口などは目張りして行います。だったら、通常は換気口が開いているので、意味がないような気がしますが、気密度が高いことにより、換気効率が上がります。穴の開いた風船を膨らませるより、穴のない風船の方が早く膨らむのと同じ論理です。この気密性により、空調で作った部屋の温度を長く維持させることができます。

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